アイントラハト・フランクフルトは、20日に行われたヨーロッパリーグ決勝ラウンド1回戦・ファーストレグでザルツブルクをホームに迎え、鎌田大地がハットトリックを達成し4-1での勝利を収めました。以下、試合後のコメントを紹介します。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

素晴らしいヨーロッパ・カップの夜を過ごした。点差を含め、妥当な勝利だった。このようなパフォーマンスを目にし、感動している。我々はこの試合に最初の瞬間から入り込めた。デュエルでも力強く、プレーの部分も良かった。印象的だった。良い状況を作り出せたけど、まだセカンドレグを控えており、今日のパフォーマンスを再現する必要がある。

鎌田大地の起用を決めたのは彼がプレーの面で優れているからだ。そして、彼は出場に値していたことを証明してくれた。サポーターたちは今日もまた我々を素晴らしく応援し、力になってくれた。我々は執念深くプレーし、相手が嫌がるようなデュエルを繰り広げた。 

昨夜のニュースは最悪(乱射事件)だったが、幸いにもチームに影響しなかった。私の見解では今シーズン最高のパフォーマンスだった。

ブルーノ・ヒューブナー(アイントラハト・フランクフルトSD)

4-1での勝利を収めても、ザルツブルクでの試合では油断してはならない。状況は良いが、この相手がポテンシャルを発揮した場合、どんなチームにとっても難しくなるだろう。アンドレ・シルバはゴールこそ決められなかったが、良いプレーを見せ、アシストを記録した。鎌田大地はフィットネスが戻っており、プレーを楽しみ、素晴らしいパフォーマンスを披露した。ヨーロッパの舞台では並外れたプレーを見せてくれる。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルトMF)

大地は本当に良かったですね。でもセカンドレグでは油断してはいけないし、この調子で続けなければいけません。今日は、チームとしてどのようなパフォーマンスが可能かを示せたと思います。審判と話し、彼はVARはチェック済みと言っていました。なので、それは受け止めなければいけません。この夜は完璧ではなかったにしてもとても良かったです。僕は100%満足することはありません。常に改善する点はあります。

ケヴィン・トラップ(アイントラハト・フランクフルトGK)

鎌田はトレーニングではもっとたくさんのゴールを決めているんだ。彼の2点目のプレー、抜群だったね。3点目はアシストが良かった。今日は僕たちに勢いがついたとき、何が起こり得るのか見せることができた。セカンドレグの前に、月曜日はウニオン・ベルリンとの試合がある。その試合でも同じような姿を見せ、活発なプレーを見せないとね。リーグ戦でポイントを加える必要があり、チームとしてまたこのようにプレーしなければいけない。

セバスティアン・ローデ(アイントラハト・フランクフルトMF)

失点する前に、ゴンサロ(・パシエンシア)、それとも僕が5点目を決めるべきだった。それが少しばかりの悔いとなってしまった。それでも僕たちは満足している。良い状況だ。来週もまた集中力の高いプレーをしたい。

鎌田大地(アイントラハト・フランクフルトMF)

3点取れて嬉しいですが、より嬉しいのはチームを助けることができたことです。みんな調子良かったし、素晴らしかったと思います。でもこれからはブンデスリーガでも点を取りたいです(笑)。

アルマミ・トゥーレ(アイントラハト・フランクフルトDF)

これからもハードワークを続け、集中力を高く保つことが大事。ドルトムント戦でのミスから学び、すべてについて話し合い、情熱を見せた。ヨーロッパリーグではフィジカル面がさらに激しいうえ、決勝ラウンドとなれば1つのミスが命取りになるし、たくさんを注ぎ込まなければいけない。もちろん、みんな大地と一緒に喜んでいるよ。

シュテファン・イルザンカー(アイントラハト・フランクフルトDF)

いつもこのようなプレーを見せていればリーグでももっと上にいただろう。今日は僕たちが相手を圧倒した。昨夜の悲惨なニュースだが、ピッチ上ではなるべく考えないようにしなければいけない。

ザルツブルクはチャンピオンズリーグで素晴らしいパフォーマンスを見せていたし、昨年のナポリ戦でも決して相手より悪くなかった。だが、いかに優れたプレーを見せるかは相手がそれを許すかによるものだ。僕たちはセカンドレグでも緩まないでプレーしなければいけない。まだこの試合は終わっていないのでね。今日はサポーターの情熱、ハート、彼らがつくった雰囲気が僕ら選手たちに乗り移り、それがピッチ上でも反映された。大地についてコメント?ヤバいプレーヤーだ!

ジェッシ・マーシュ(ザルツブルク監督)

ここでプレーするのは難しいものだ。自分たちの力を最大限出すことができなかったので、より上手く、より勇敢にプレーするためにどうしたらいいのか考えなければならない。ここ6週間は調子が良かったが、今日は我々の夜とはならなかった。得点は我々に希望を与えるが、難しくなるだろう。

フランクフルトは毎週スーパーなリーグでプレーし、攻守の切り替えが非常に優れており、より成熟していた。守備でのスローインからの失点には不満だ。金曜日のリンツ戦でもそのように失点したし、こういった場面が多過ぎる。1-4と敗れれば、私が改善点を考えなければならない。まずは私、それからグループが考えるべき。ピッチは滑りやすく、プレスに不向きだったが、相手のアドバンテージとなった。

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