UEFAヨーロッパリーグ・ベスト32・1stレグ、アイントラハト・フランクフルトはホームでオーストリアのFCザルツブルクと対戦します。

遂に幕を開けたヨーロッパリーグ決勝トーナメント。ベスト32でアイントラハトは、過去にはアディ・ヒュッター監督がプレー・指揮を練り、ヒンターエッガーとイルザンカーも所属したオーストリアの名門ザルツブルクと激突。

キックオフ前にハーナウでの銃撃事件の犠牲者への黙祷が行われ、両チーム共に喪章を腕に巻きスタートしたこの試合、アイントラハトは累積警告でCBのヒンターエッガー欠場。ヒンターエッガーのポジションにはイルザンカーが入り、アンカーのポジションには長谷部誠が名を連ねる。また、3トップの右には鎌田が入る。

アイントラハトは序盤、ザルツブルクに攻勢に出られるが、アンカーの長谷部と4バックが落ち着いて対応。ビルドアップ時には長谷部が最終ラインまで下がり、後方からゲームを組み立てる。試合が動いたのは12分、右サイドのトゥーレが中に入れたボールを鎌田が1トラップからシュートし、ネットを揺らす。先制点を奪ったアイントラハトは、右のトゥーレと左のヌディカ、両サイドバックも高い位置を取ってザルツブルクゴールへと迫る。21分には鎌田が再びエリア内でボールを受けてチャンスを得るが、左足で放ったシュートは枠を外れてしまう。その後もザルツブルクゴールを脅かして行く3トップ。43分にはイルザンカーが奪ったボールを長谷部がソウへ鋭い縦パス。ソウが前線へ飛び出した鎌田へスルーパスを送り、ドリブルで持ち込み、再びゴールネットを揺らす。リードを広げて前半を終える。

2点リードでスタートした後半、アイントラハトは前半に引き続きザルツブルクゴールに迫って行く。53分には左サイドからのクロスを鎌田が頭で押し込んでハットトリックを達成すると、56分にはシルバからボールを受けたコスティッチがゴールを決める。その後もザルツブルクを押し込むアイントラハト。78分にはヌディカのシュートのこぼれ球を途中出場のパシエンシアが詰め、ビッグチャンスを迎えるも相手GKの好セーブに阻まれてしまう。85分にはPKで1点を返されるも、4–1で試合終了。



UEFAヨーロッパリーグ・ベスト32・1stレグ、アイントラハト・フランクフルトはホームでオーストリアのFCザルツブルクに4−0で勝利しました。
この試合、長谷部誠選手と鎌田大地選手は共に先発出場。長谷部選手はフル出場して終始試合をコントロール。鎌田選手は81分までプレーし、ハットトリックを達成。チームの勝利に大きく貢献しました。


【スターティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ヌディカ、イルザンカー、トゥーレ、アブラーム
MF:ソウ、ローデ、長谷部
FW:コスティッチ、鎌田、シルバ

【得点】
アイントラハト:鎌田(12分、43分、53分)、コスティッチ(56分)
ザルツブルク:ファン・ヒチャン(85分)

【交代】
アイントラハト:シルバ→パシエンシア(75分)、鎌田→ダ・コスタ(81分)、イルザンカー→ドゥルム(86分)
ザルツブルク:奥川→アデイエミ(46分)、ダカ→コイタ(46分)、ショボスライ→カマラ(71分)

【警告】
アイントラハト:ソウ(84分)
ザルツブルク:アデイエミ(54分)

 

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