アイントラハト・フランクフルトは現地時間7日に行われたブンデスリーガ第21節でFCアウクスブルクをホームに迎え、5-0で大勝。以下、試合後のコメントを紹介します。

フレディ・ボビッチ(アイントラハト・フランクフルト執行役員)

どちらかと言えば苦手な相手に素晴らしいパフォーマンスを見せた。順位表では後れを取っているだけに貴重な勝利だった。冬にはオフとなりやっと回復できたんだ。チームはそれを必要としていたからね。試合のなかで運が必要のときもあるが、チームは今日のこのような結果に値していただろう。攻撃で何度か素晴らしいプレーを見せていたし、後半は最高だったね。幾度も4人で相手ボックスに入り、スーパーな形でフィニッシュまでに持ち込むことができた。ミヤット・ガジノヴィッチは悪心を起こし、交替を強いられたが、それまでは最高な試合を見せていた。

アクセル・ヘルマン(アイントラハト・フランクフルト執行役員)

うちにこれほどのGKがいなかったら、試合の流れも変わっていたことを認めなければいけない。とても印象的なのは、我々がウィンターブレイク前勝てなかった7試合を忘れさせるために注ぎ込んだ努力だ。また踏み外していた道に戻った。ターンオーバーし、良い形でベンチの選手を入れ替えることができることによって良いフィーリングを得られる。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

90分間を通して文句なしに妥当な勝利だっただろう。前半に関しては我々を救ってくれたケヴィン・トラップに感謝しなければならないだろう。前半はエモーションの部分で足りなかった。ティモシー・チャンドラーによる2点目がこの試合のカギだったね。それからはコンビネーションや攻撃を楽しむことができた。6日間での3試合目にしては上出来だね。だからチームには2日間のオフを与えた。

これは1970年以来ベストの後半戦へのスタートだ。当然なことではない。平均失点数は「2」を超えていたがそれは明らかに多過ぎた。だからマルティン(・ヒンターエッガー)、ダビド(・アブラーム)といったスピードを持ち、空中戦とデュエルに強いセンターバックを選んでいる。シュテファン・イルザンカーは6番ポジション、そしてセンターバックとして素晴らしいスタメンデビューを送った。失点しなかったのは彼のプレーも大きかったよ。最終的にカウントするのはアイントラハト、チームだ。我々が向かっている方向は正しいと言えるだろう。

ティモシー・チャンドラー(アイントラハト・フランクフルトMF)

僕たちとサポーターたちにとって完璧な金曜の夜となった。通常、僕は1シーズンで2ゴール以上決めることはないけど、今年に入ってからもうすでに4ゴールとなった。これからももっと得点できればと思う。2ゴールを決めていたため、もう僕の“ゴールイアー“は終わったかもしれないと、みんなと今週話していたんだ(笑)。

2点目の場面は特に練習したわけではなく、ダビド・アブラームがもう下がっていたため、単にニアポストに向かっただけの話。僕にとってはキャリア初のドッペルパック(1試合2ゴール)だった。最高に幸せだし、結果や自分の記録にすごく満足している。

自信があるし、ゴールに近づくことも多いし、とにかく楽しい。フィリップ(・コスティッチ)とも話していたけど、ボールがファーポストに行くと守り難いと。2-0となってからしっかりと最後までプレーしたと思う。冬のハードワークの成果が出たね。みんな最高の状態だ。(アンドレ・)シルバは僕が彼のゴールを盗んだことを怒っていないよ。僕は2ゴールだったけど、1ゴールは彼のために決めたのさ(笑)。

ケヴィン・トラップ(アイントラハト・フランクフルトGK)

ティミーの初ドッペルパックは彼にとっても僕たちにとっても重要なゴールだった。彼は長い間ケガしていてチャンスに値し、そのチャンスをパフォーマンスで返している。僕たちはより安定し、デュエルにはアグレッシブに入り込み、相手にチャンスをあまり与えない。合宿でも、もっと相手を0点に抑えるべきだと話していたんだ。これでさらに自信がつき、このままどんどん突き進みたい。

セーブするのも気持ちいいものだ。勝ち点はとてもポジティブ。でもこの先の目標を語り合うのは今のところは控えるべきだろう。僕たちは集中力を維持しなければいけないからね。次はドルトムントといった大きな目標を掲げるチームと対戦する。良い準備をして、しっかりと回復しなければね。今週のパフォーマンスを見せればどんな相手でも課題を与えられるだろう。

シュテファン・イルザンカー(アイントラハト・フランクフルトMF)

サポーターたちと一緒に過ごした今夜の感動を言葉にするのは難しい。でも試合に関しては、改善すべきポイントもいくつかあったかもしれないね。終盤に向けて、間違いなく最高な試合となったけどね。僕にとってはこの2週間はとてもエキサイティングだった。土壇場での移籍、トレーニングもしていなかったなかでのデビュー、そしてこのような試合でのスタメンデビューと続いたのだからね。

マルティン・シュミット(FCアウクスブルク監督)

前半の0-1は我々は上手く守らなかった。後半は今年最低のパフォーマンスだっただろう。セカンドボール、デュエル、そして最後はメンタリティーの部分でも完敗した。我々のゴールキーパーのおかげで0-8、0-9とはならなかった。プレーヤー全員が低調となれば、姿勢と集中力に問題があったということになる。

アルフレッド・フィンボガソン(FCアウクスブルク)

このような試合のあとだと当然雰囲気は良くない。みんなも辛いだろうし、アウクスブルクへの帰路は非常に長くなるだろう。自分たちが予想していたのとは違う試合になってしまった。前半はさほど悪くなかったし、上手くいっていた感覚もあったが、何度か判断を誤った。すると、フランクフルトは1-0を決めて、彼らに僕たちが欠いていた決定力を見せつけられてしまったね。

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