アイントラハト・フランクフルトは18日に行われるブンデスリーガ第18節でTSGホッフェンハイムと対戦。記者会見に臨んだアディ・ヒュッター監督は、その一戦やシステムなどについて話している。

ホッフェンハイム戦前の会見に臨んだアディ・ヒュッター監督
ホッフェンハイム戦前の会見に臨んだアディ・ヒュッター監督

守備ラインについて。

DFが何人いようと、ラインに穴がないことが大事。我々は守備におけるポジショニングを改善する必要があり、メンバー問わずよりフレキシブルな対応を見せなければならない。私はずっとそれを強調し続けてきた。その目標に向けて合宿ではよく働けたと思う。

たくさんの相手チームが我々のプレースタイルを読めてしまっているため、試合によって3バックと4バックを使い分けることになるだろう。それが可能になるため、選手たちと準備を進めてきた。だが、我々のFWの強みが活かされるようなポジションに動けるようにする課題にも取り組んでいる。

エヴァン・ヌディカが担うことになる役割は?

彼は4バックに慣れていなかった。彼が長けているのは守備で、スピードや肉弾戦での強さを持ち備えている。特にパダーボルン戦の後半には、フィーリングが良ければ攻撃でアクセントを加える存在になれることを示してくれた。最近は多くの対戦相手が前方へ向かったときのフィリップ・コスティッチの裏のスペースを狙っていたが、エヴァンはそれをケアすることができる。

フィリップ・コスティッチの起用法について。

フィリップがより前方に位置したとしても彼は守備を免除されるわけではない。彼の運動量は減らないが、これによって助走して相手陣内に突き進む彼の強みが発揮されるだろう。だが、大事なのはフィリップの新しい役割を見つけることだけではなく、チームとしてのコンパクトさを取り戻すことである。

長谷部誠の状況も変わる?

マコトはこれからの(チーム内)競争が変わっていくと自ら話している。でも彼は4バックの1人としてプレーしたことがあるし、6番(ボランチ)も経験している。たくさんの試合が待っているので、複数のポジションで様々なタイプの選手を起用できることに満足している。最終的に大事なのはアイントラハト・フランクフルトだ。

前半戦を振り返って。

アメリカでは話し合って、前半戦を分析する時間と機会が与えられた。得点と失点の平均が第10節あたりから好ましくない方向に向かった。それはプレーで戦術的なミスを犯したからでもある。それらについてみんなと話した。

以前の自分たちの姿を取り戻さなければならない。もっと上手くできることを示していたのだからね。必要な走りをしてハードワークを通じて結果を出すべきだ。すると自信も戻って来る。それができれば下位から抜け出せると確信している。

TSGホッフェンハイムとの対戦に向けて。

彼らはサッカーの能力を持ってプレーに入り、サイドから逆サイドへとパスを回す。それに大きな攻撃的なポテンシャルをも持っている。最前線の中央でプレーするのは誰なのか注目したい。またフロリアン・グリリッチといった“クオーターバック“のような選手もいる。彼は最高なオーガナイザーで状況によってポジションを最終ラインまでにも落とす。だが、ホッフェンハイムも前半戦は安定していない時期があった。

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