アメリカキャンプ6日目、アイントラハト・フランクフルトはフロリダカップにてヘルタ・ベルリンとテストマッチを行いました。

 この試合、昨年9月27日に負傷し、戦線を離脱していたトラップが約3ヶ月半ぶりに実戦復帰。システムは4-5-1とし、長谷部はベンチスタート、鎌田はトップ下でスタメン出場。試合開始直後から、ピッチを広く使いボールを支配するアイントラハト。開始4分、一瞬の隙を突かれ、エリア内でシュートを打たれるもトラップが好セーブ。アイントラハトは後方からゲームを組み立て、攻撃のチャンスを伺う。13分には、スローインを受けたガジノヴィッチが上手く抜け出し、クロスを上げるも相手ディフェンダーに当たりゴールには繋がらず。その後も、アイントラハトがボールを保持する時間が続くが、なかなかシュートまでは持ち込めない。21分、中盤でボールを奪われ、カウンターからピンチを迎えるも相手シュートは枠の外へ。22分には、ドリブルで持ち運ぶ鎌田が後方からのタックルを受け、FKを獲得。このFKからヒンターエッガーがオーバーヘッドでゴールを狙うも、うまくミートせずキーパーがキャッチ。36分、後方からのタックルを受けた鎌田に代え、パシエンシアを投入。39分にはパスで崩し、エリア内でソウがシュート放つも相手ディフェンダーに阻まれる。その後も、最終ラインの背後を積極的に狙うも得点を奪えずスコアレスで前半を折り返す。

 ハーフタイムに7人を代えたアイントラハト。すると50分、左サイドを突破したパシエンシア のクロスをダ・コスタ がフリーで合わせるもわずかにシュートは枠の右へ。62分には、右サイドを突破したダ・コスタのクロスをヨヴェリッチが上手く合わせるもキーパーの正面。先制点が欲しいアイントラハトだったが、71分、ゴール前で受けた相手に決められ、先制を許してしまう。しかし直後の73分、右サイドを突破したトゥーレのクロスに最後はチャンドラーが合わせ、すぐさま同点に追いつく。このまま逆転を狙うアイントラハトだったが、エリア内で相手を倒しPKを献上。これを決められ勝ち越しを許してしまう。終了間際にはアイントラハトが押し込むもゴールを奪えず、そのまま試合終了。フロリダカップ、アイントラハト・フランクフルトはヘルタ・ベルリンに1-2で敗れました。

この試合、鎌田大地選手は先発出場し36分まで、長谷部選手は後半からの出場となりました。

 

【スターティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ヌディカ、ヒンターエッガー、 アブラーム、ダ・コスタ
MF:ソウ、コスティッチ、ガジノヴィッチ、鎌田、ローデ
FW:ドスト 

 【得点】
アイントラハト:チャンドラー(54分) 

【交代】
アイントラハト:鎌田→パシエンシア(36分)、ヒンターエッガー→ドゥルム(46分)、アブラーム→長谷部(46分)、ソウ→デ・グスマン(46分)、ローデ→コール(46分)、ガジノヴィッチ→トゥーレ(46分)、コスティッチ→チャンドラー(46分)、ドスト→ヨヴェリッチ(46分)

【警告】
アイントラハト:コール(54分)

【退場】
アイントラハト:なし 

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