アイントラハト・フランクフルトはフランクフルト市と今後のコメルツバンク・アレーナの利用に関して合意に至りました。

Eintracht Frankfurt Fußball AGはフランクフルトにおけるプロサッカーの長期的な維持、そしてさらなる発展にあたって、大きく前進しようとしています。Eintracht Frankfurt Fußball AGとフランクフルト市は10月31日に、2020年7月1日以降のコメルツバンク・アレーナの今後の利用、インフラの発展に関する主要項目において、合意に至りました。両当事者は2035年6月31日までの協力関係における主な内容を定める、今後数週間作成される予定の契約書の基となる提携意向書を締結しました。

アイントラハト・フランクフルトは毎年1年を通しての借主として今後、スタジアム及びその周辺のトレーニンググランドを無制限に利用する権利を与えられます。それにはコンサートなどイベント、ビジネスイベント、そのほかのスポーツイベントの開催を目的とする第三者への転貸の権利も含まれることになります。さらにアイントラハトはケータリングの委託、スタジアムのネーミングライトのマーケティングも有することになりました。また市は自らのイベントを開催するために年間利用率20%を維持します。

さらにフランクフルト市は遅くて2023-24シーズンの開幕まで、約6万人収容に拡張することが決まりました。拡張工事は北西カーブ2階席のスタンドへの変換を中心に進められます。加えてフランクフルト市は現在クラブの事務所が位置するバックスタンド側のホスピタリティ・エリアの構築も担当する一方で、クラブは今後数年間にわたってスタジアムのデジタル面でのインフラの拡張及び更新にあたって、大規模の投資を行うことを確約しました。

コメルツバンク・アレーナの運用に関して、2005年にフランクフルト市のSportpark Stadion Frankfurt am Main Gesellschaft für Projektentwicklungen mbH (SSF)とこれまでの運用業者Stadion Frankfurt Management GmbHとの間で結ばれた現行契約は2020年6月30日に満了を迎えます。次のステップとして新契約の細部を対象とした交渉に入ります。

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