アイントラハト・フランクフルトは現地時間30日にアウェーで行われたDFBポカール2回戦でFCザンクト・パウリと対戦し、2-1での勝利を収めました。以下、試合後のコメントを紹介します。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

最終的に一番大事なのは、来年の春もDFBポカールに出場できるということ。FCザンクト・パウリは優れたホームに強いチームだ。特に後半からはそれを見せられた。我々は前半は上手くやり、試合をコントロールできていたが、失点を許し、相手がそれによって自信をつけた。後半の45分間、大きなチャンスをつくり出されなかったにも関わらず、彼らの方が良かった。FCザンクト・パウリを称賛したい。良い試合をしていたし、観衆も素晴らしかった。

マルティン・ヒンターエッガーはボルシア・メンヒェングラットバッハ戦に続き、再びひざに打撲を負った。自ら交代を望んでいたんだ。バス・ドストも本来はもっと早く交代して、例えばデヤン・ヨヴェリッチを出場させたかったが、ハーフタイムには2人の予想外の交代を強いられ、空中戦に強い彼を残す判断に至った。

ブルーノ・ヒューブナー(アイントラハト・フランクフルトSD)

典型的なカップ戦となり、勝利を収めることができてホッとしている。たくさんのほかのクラブも今日の我々と似たような状況に置かれた。それでも我々は問題もほとんどなくプレーし、ベスト16に勝ち上がった。

セバスティアン・ローデ(アイントラハト・フランクフルトMF)

特に後半からは自分たちを自ら苦しめてしまったね。前半は試合をコントロールでき、我慢強さを示していた。後半は試合を管理するようになり、前方へのプレーでは解決策を見つけることができなかった。ハーフタイム前のPKによってスタジアムがさらに熱狂的になったね。そういう雰囲気は土曜日のバイエルン戦でうちのホームでも助けになるだろう。今はそれに向けて2日間、しっかり回復していかなければいけない。

バス・ドストのここ数試合の欠場は大きかったね。スーパーな点取り屋だし、ボールをキープもでき、ワンタッチで落としてくれる上、ゴール前では非常に冷静なので、僕たちにとって本当に貴重なプレーヤーだ。負担は特に言い訳にならない。僕たちはアスリートだし、健康だ。スカッドも大きいし、これくらいはできなければね。

エリック・ドゥルム(アイントラハト・フランクフルトDF)

最高なスタートで試合に入り15分時点には2-0のリードを奪った。その後もしばらくはしっかりできていたと思う。PKの判定だが、ヒンティー(ヒンターエッガー)は手をどうすればいいのかと聞きたいものだ…。とにかく、そういう形で、とても悪いタイミングで1点返されてしまった。ザンクト・パウリは後半、部分的に前方に向かって良いプレーをしたね。それでも僕たちは良いアウェーマッチを見せ、2-1で勝ち、次のラウンドに進出したんだ。

これまで右側と左側でプレーしたそれぞれの回数はあまり変わらないので、プレーするサイドに関しては拘りはないよ。バイエルンはボルシア・ドルトムントとともにドイツのベストチームのうちに入るだろう。そういう試合が美しく、そのために僕たちはプロ選手になったんだ。

バス・ドスト(アイントラハト・フランクフルトFW)

レヴァークーゼン戦後、試合に関しては満足していたけど、急に内転筋に痛みを感じたんだ。メディカルスタッフは今日の試合に向けてゴーサインを出してくれて、とても嬉しかったね。痛みも感じなかったし、これからもこの調子で続けていきたい。1-0の場面ではヒンティーがボックスにクロスを送り、僕はそれに合わせたらゴールとなった。どうやって決めたかは関係ない。ゴールはゴールだ!2点目はドミニク(・コール)からのドリームパスのお陰だね。ループシュートが一番効果的と判断した。入れば正しい判断だったということになる。

それでも後半はなかなかプレーに入り込めなかったね。もっとボールを保持できていたら良かっただろう。僕も前線でもっと上手くボールを収めなければいけない。だけど、後半の僕たちの守りは褒めるべき。ザンクト・パウリはたくさんのチャンスを迎えなかったかもしれないけど、とても力強いパフォーマンスを見せていたね。

ヨス・ルフカイ(FCザンクト・パウリ監督)

立ち上がりはとてもアンラッキーだった。あれほど強力でボールを扱えるチーム相手に早い時間帯から2点のビハインドを背負うと、なかなか難しいものだ。だが、私のチームは最後まで諦めなかったし、ゴールで大きな希望を抱くことになった。後半はものすごく多くを注ぎ込んだが、アイントラハトは常に冷静に自分たちのシステムを維持するチームだ。それは大きなクオリティーを表すもので、我々は良い形でフィニッシュに持ち込むことがほとんどできなかった。だが、それと同時に我々も彼らにチャンスを許さなかったことを誇らしく思う。なので、チームを批判することはない。非常に強い相手に敗れて敗退したが、プライドを持ってこのコンペティションを後にすることになった。

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