アイントラハト・フランクフルトは現地時間30日に行われるDFBポカール2回戦でザンクト・パウリとのアウェーマッチに臨みます。試合に向けた記者会見でアディ・ヒュッター監督はターンオーバーの可能性などについて語りました。

アディ・ヒュッター監督はDFBポカールでのザンクト・パウリ戦に向けてローテーションを示唆
アディ・ヒュッター監督はDFBポカールでのザンクト・パウリ戦に向けてローテーションを示唆

今後数試合の位置付けについて。

私はザンクト・パウリ戦を大事な一戦と見ている。このコンペティションで次のラウンドに進出したい。選手たちの負担を考慮し、何名かローテーションの対象となる。目標は、来年の春もこの大会に残るため、あの素晴らしい舞台でベストを尽くすチームでプレーすることだ。土曜日の試合にフォーカスするのはその後のことだよ。

明日の試合での攻撃のオプションは?

アンドレ・シルバは全体練習でアキレス腱を痛め、そのほか足首にも問題を抱えている。バス・ドストは内転筋の痛みを訴えている。それら負傷が悪化しないことが大事なので、慎重でなければならない。アンドレ・シルバは明日は絶対にプレーできないだろう。バス・ドストは今日の最終調整に参加し、その後明日の試合で起用できるか判断したい。

ザンクト・パウリについて。

ザンクト・パウリは非常にホームに強い、大きなスカッドを持つチームだ。ヨス・ルフカイ(監督)はここ数試合、ターンオーバーを積極的に敷いている。マッツ・メラー・デーリーやフィン・ベッカーといった若いタレントがいる。ここ数試合あまり良い結果ではなかっただけにホームでのアイントラハト戦に向けてのモチベーションは高いだろう。だから、我々は明日は試合、そして雰囲気をしっかりと受け止めることが求められる。

2-4で敗れたボルシア・メンヒェングラットバッハ戦を振り返って。

一方、私の中ではチームとして1試合で4点も許してしまうのは多過ぎると考える。個人的には、簡単に避けられたはずなので、失点の仕方に関しては不満を覚えている。これからの数試合は、失点の要因となった個人のミスを犯さないようにしなければならない。しかし、日曜日の試合では2ゴールを決められたことはポジティブに受け止めている。2得点は通常、メンヒェングラットバッハから1ポイントを持ち帰るために十分のはずだからね。フォワード以外では我々の守備の対応も改善していかなければならないということだ。

セットプレーの重要性について。

特にトレーニングとコンディションに重点を置けない過密日程のなか、セットプレーの練習をするあらゆる機会を利用することが大事だ。いつでもゴールを決められると知ることは選手たちに良いフィーリングと自信を与える。ダイチ・カマダは良いシャープネスとテクニックを持ってセットプレーを蹴り、それらの状況で我々にとってのさらなる武器となる。

ザンクト・パウリ戦に向けた準備について。

何処と対戦しようと、相手の最近の数試合を見て分析している。どのチームも独自の顔を持ち、我々が注意しなければならないキープレーヤーがいる。今後のタスクに向けて、我々はローテーションを考えなければならない。選手がケガするのを避けたい一方、彼らにピッチ上でアピールのチャンスを与えたい。もちろん、試合勘がない選手たちにとって、試合に入るのは簡単ではない。一番大事なのは、監督として私のプレーヤーたちを信じ、みんな最高パフォーマンスを出し切るだけの意志を持ってくれることだ。

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