アイントラハト・フランクフルトのダニー・ダ・コスタはインタビューに応じ、UEFAヨーロッパリーグへの意気込みやベルント・レノとの友情などについて語ってくれました。

UEFAヨーロッパリーグを楽しみにするダニー・ダ・コスタ
UEFAヨーロッパリーグを楽しみにするダニー・ダ・コスタ

現地時間19日のELグループステージ開幕節でホームでアーセナルと対戦するが、楽しみにしているか。

もちろん木曜日を心待ちにし、ついにELのグループステージがまた始まることを喜んでいる。それにアーセナル、特にベルント・レノは僕にとって特別な相手だ。僕たちはずっと対戦できることを願っていたけど、ついにその機会が訪れたんだ。

試合の前に連絡し合ったりしている?

コンタクトはいつもどおりだよ。メッセージを送り合い、彼らのワットフォード戦についても一緒に関しても意見交換したよ。

どのような試合になると思うか。昨季のEL準決勝でのチェルシー戦で見せたようなパフォーマンスを期待できるか。

チェルシー相手に見せたパフォーマンスをもう一度出せると思う。もちろん、アーセナルは優れた選手をたくさん揃え、強力なチームだ。チームの全員はそれぞれの代表にも選ばれている。サッカーが上手く、常に後方からコンビネーションを使ってプレーすることを試みるし、キープ力も持っている。それでも僕たちは僕らのプレースタイルで彼らに課題を与えられると考えている。

ELにはたくさんの素晴らしいチームが参戦しているが、同じ舞台に立っていることに対する実感は?

2017年夏にアイントラハトに加わったとき、誰も満杯のホームスタジアムでチェルシーやアーセナルといったチームと対戦できるとは想像すらできなかっただろう。僕たちは素晴らしい発展を見せ、そのためにはハードワークをしてきた。どの試合でも限界に挑戦し、成長するためにコンスタントに取り組んできたんだ。

ELはルーザース・カップ(敗者のカップ)と称されてきたが。

ELに対する公の見方は2通りあるかもしれないけど、ルーザース・カップと呼ぶのは実際の大会に値しないだろう。昨シーズンの試合によって人々のELに対する見方が変わり、より真剣に受け止められることを望んでいるし、実際にそうなっていると思う。

ベルント・レノとは試合について意見交換したと話していたが、彼はアウクスブルク戦についてコメントした?

僕たちはお互いの試合をよく見て、特にお互いのプレーを見ているんだ。アウクスブルク戦に関しては、守備において決意が足りなかったと言われた。

アーセナルではピエール=エメリク・オーバメヤンがプレーするが、彼をどう対応するか。

チームで止めなければいけない。彼へのパスを封じ、彼が必要とするスペースを与えないことだ。これからのトレーニングを利用して、可能な限り良い準備をしていきたい。

昨季に比べて今シーズンのELシーズンの違いについて。

予選を戦ったことを除けば、今回はもうアンダードッグではないところかな。昨年のプレーで国際的にも一定の評価を得たと思う。ブンデスリーガでは既にやり難い相手として知られていたけど、名が知れ渡る相手でも僕たちは厄介な相手であることを示した。僕たちはそういうところから自信を得たけど、グループステージの最初の試合でもそれを改めて証明しなければいけない。

今年のELシーズンの目標は?

前回と同じく、グループステージの突破を目指し、そこからは1ラウンドずつ見ていくつもりだよ。僕たちは面白いグループに入り、難しい試合が待っている。

個人的な目標について。

自分の成長において、一歩前進したい。それはプレーがよりフレキシブルに、より効果的になることを意味する。もっとゴールやアシストを決めて、チームをもっと助けられるようになりたいし、もっと大きな決心を持って守備をしたい。

ベルント・レノは親友のようだが。

レヴァークーゼン時代、親しくなったんだ。僕たちはチームの最年少だったので、遠征した時は常にチームホテルでルームメイトだったんだ。それに各年代の代表チームからも知っており、大会などでよく話していたんだ。

アイントラハトに加入した新しいアタッカーたちは自身のプレーに影響するか。

196センチのタワー(バス・ドスト)を見れば分かるが、攻撃陣は依然として頑丈なプレーヤーが揃っている(笑)。アンドレ・シルバやゴンサロ・パシエンシアはボールを上手く扱える選手たちだ。それによって僕のプレーは大きく変わることはない。僕の仕事は以前と同じく、フォワードに正確なパスを供給することだ。

では今夏の補強がチーム全体のプレーに影響したか。

昨シーズンはプレスが非常に良かったが、ポゼッションでは課題があった。その部分を今シーズンは改善していきたい。でもそれはフォワードとは関係がない。僕たちのスタイルは今シーズン大きく変わることはない。ボールロストの場合、即座に、そしてアグレッシブにボールを取り返すことを試みる。

各年代のドイツ代表に選出されたプレーヤーとしてフル代表でプレーすることを夢見ているか。

もちろん、各年代の代表に選ばれた選手としてはA代表の一員にもなりたいと思っている。でもそれについては僕が判断することではないし、決めることもできない。僕はここフランクフルトで素晴らしい、チームの一員だ。ここでは大きなものが築き上げられ、僕はその一部であることを喜びつつ、今後もそうであることを願っている。

前半に失点を喫することが多かったが、アーセナル戦ではそれをどう回避するか。

集中力を持って試合に入ることが非常に大事だ。チームの全員がそれを意識している。アーセナル戦でも1分目から集中して試合に入るつもりだ。

長い間負傷していないが、その秘訣について。

シーズンを通して必要となる基礎的なフィットネスはプレシーズンで得ている。試合が多い時期の練習では、次の試合にフレッシュに臨めることに重点が置かれている。僕は身体のケアもして、良い感触を得ていないときは手当てしてもらったり、練習でも控え目なメニューにしてもらっている。

プレミアリーグでプレーすることに魅力を感じるか。

ベルントがイングランドでプレーしているため、プレミアリーグについて色々情報が入ってくる。あっちのサッカーの質は高い。でも僕はサッカーだけではなく、生活のあらゆる部分を大切にする。だから、長い間国外で過ごすことで幸せなのか分からない。

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