UEFAヨーロッパリーグ予選・プレーオフ・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトはホームでフランスのRCストラスブールと対戦しました。

プレーオフ・1stレグを敵地ストラスブールで1−0で落とし、2ndレグでは2点差以上での勝利が必須となるアイントラハト。ファン・サポーターで満員になったホームのコメルツバンク・アレーナで12人目の選手たちの力強い後押しを受けて逆転での予選突破を目指す。

この試合、長谷部誠と鎌田大地は共に先発入り。長谷部は定位置のリベロで、鎌田はトップ下のポジションに入る。また、負傷で欠場したアブラームに代わり、長谷部がゲームキャプテンを務める。

試合開始から積極的に仕掛けるアイントラハト。前線からハイプレスを仕掛け、ストラスブールのミスを誘発する。7分には右サイドからのクロスをパシエンシアが落として鎌田がダイレクトで狙うがGKの好守に阻まれる。15分と17分にもコスティッチとヒンターエッガーが立て続けにゴールを狙うが僅かに枠の外へ。待望のゴールが生まれたのは27分。長谷部がドリブルで中央を突破からパス。裏を抜け出してパスを受けたレビッチが左サイドを切り裂き、相手DFの足へ当ててオウンゴールを誘発。トータルスコアを同点にする。その後も猛攻を仕掛けるアイントラハト。38分にはCKからのボールをパシエンシアが頭で捉えるが、GKのビッグセーブに阻止されてしまう。この調子で2点目を奪いたいアイントラハトだったが44分、エリア内に侵入したレビッチがGKと交差し、レッドカードを提示されてしまう。

数的不利となって迎えた後半。47分、鎌田がドリブルでストラスブールのゴール前を切り裂き、直接シュートを打つ。しかし、このシュートは惜しくも枠の外に。積極的にドリブルを突破を仕掛け、チームに勢いをもたらす。本戦への切符を懸けて激しくぶつかり合う両チーム。54分にはコールが球際での接触から倒れたところをストラスブールのキャロルが顔に手を出して一発退場。両チーム共に退場者を出す激しい試合に。スコアが再び動いたのは60分。鎌田がゴール前絶好の位置で得たFKをコスティッチが直接決めて、アイントラハトが合計スコアで遂に逆転に成功する。直後にはカウンターからゴール前でピンチを迎えるも守護神トラップが飛び出して相手のシュートをビッグセーブ。本戦出場を確実なものにしたいアイントラハトは66分、パシエンシアの落としをエリア左で受けた鎌田が縦に緩急を付けたドリブルで相手を振り切り、グラウンダーのクロス。右サイドから中に走り込んで来たダ・コスタが押し込んでリードを広げる。その後も攻めるアイントラハト。70分にもコスティッチがエリア内からバー直撃のシュートを見舞う。1stレグでのリードから一気に逆転されたストラスブールは苛立ちからラフプレーが目立ち始める。79分にはフェルナンデスのファールでプレーが止まったところを長谷部がボールを手にするとストラスブールのコスタに勢いよく胸を叩かれるがレフェリーは目もくれず。終盤、途中交代で入ったガチノヴィッチとヨヴェリッチもさらなる追加点を狙って行く。アイントラハトは最後までストラスブールにアウェーゴールを許さず、3−0で試合終了。



UEFAヨーロッパリーグ予選・プレーオフ・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトはホームでRCストラスブールに3−0で勝利し、2試合合計3−1でUEFAヨーロッパリーグ本戦への切符を手にしました。

この試合、長谷部誠選手と鎌田大地選手は共に先発フル出場し、勝利に貢献しました。



【スターティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ヒンターエッガー、トゥーレ、長谷部
MF:コスティッチ、鎌田、ローデ、ダ・コスタ、コール
FW:レビッチ、パシエンシア

【得点】
アイントラハト:オウンゴール(27分)、コスティッチ(60分)、ダ・コスタ(66分)
ストラスブール:なし

【交代】
アイントラハト:コール→フェルナンデス(75分)、パシエンシア→ガチノヴィッチ(83分)、ローデ→ヨヴェリッチ(90分)
ストラスブール:コネ→コスタ(69分)、アヨルカ→モティバ(88分)、トマソン→ベルガルド(88分)

【警告】
アイントラハト:長谷部(44分)、コール(55分)、ヒンターエッガー(76分)、フェルナンデス(79分)
ストラスブール:トマソン(29分)

【退場】
アイントラハト:レビッチ(44分)
ストラスブール:リエナール(55分)

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