アイントラハト・フランクフルトは現地時間15日のUEFAヨーロッパリーグ予選3回戦セカンドレグでFCファドゥーツをホームに迎えます。この一戦に向けた記者会見にアディ・ヒュッタ―監督、新加入DFエリック・ドゥルムが臨みました。

アディ・ヒュッタ―監督

DFBポカール1回戦ヴァルトホーフ・マンハイム戦を振り返って。

最初の30分間には満足できなかった。アグレッシブさ、運動量、チームとして攻撃、守備をすることに関して、昨シーズンの姿からかけ離れていた。それは選手たちも理解しており、リアクションを見せてくれた。

メンバーのコンディションについて。

私は“控えのチーム”という言葉を使うことはない。どの選手にも大きな価値がある。明日に関しては普段よりかローテーションするだろう。セバスティアン・ローデはおそらく今シーズン初めての試合を迎えることになる。もちろん、ブンデスリーガ開幕に向けて出場機会が良い影響をもたらす選手だっている。エヴァン・ヌディカやケビン・トラップ、マルティン・ヒンターエッガーらとかね。

ほかの新加入選手の調子は? 

エリック・ドゥルムは最初は問題、違和感を訴えていたが、今は良い道を進んでいる。マンハイムでの試合の彼には満足したよ。トレーニングではタイミングやプレス、ダイナミズムや瞬発性などにおいて着々と調子を上げてきた。ドミニク・コールはこれまでの要求に応えてくれているが、もっとダイナミックになるためにもう少し時間が必要だ。彼はゴールを脅かし、周りが思うよりの技術を持っている。ジブリル・ソウはまだ評価が難しいけど、私が彼をベルン時代から知るのはアドバンテージとなるだろう。デジャン・ヨヴェリッチも期待に応えてくれている。まだ20歳で、セルビアリーグからやってきたので、ここのスピードやフィジカル面の負担に慣れなければならない。得点する力はすでに示してくれたタレントで、我々はゆっくり且つ慎重に育てていきたい。

FCファドゥーツとの第2戦に向けて。

4万8000人の観衆が集まる公式戦だ。チームは必ず勝ち切り、良いパフォーマンスを見せることを目指している。私はファーストレグの結果には興味を持たない。自分たちに対して、サポーターたちに対しての義務がある。相手はベストチームを送り込んでくるだろう。ファーストレグを分析しつつ、自分たちのサッカーに集中し、この相手に勝つためにどうアプローチするか考える。まだファーストチームのようなものはない。(メンバーそれぞれの)昨年のパフォーマンスがアドバンテージとなる部分もあるが、木曜日の試合はアピールのチャンスでもある。

チームのパフォーマンスレベルについて。

これまでの相手はトップカテゴリーのチームではなかったかもしれないが、成功をつかむことが大事だった。まだ改善するべきポイントは残っている。相手もより強力となり、我々はパフォーマンスを最上限に近づけなければならない。ブンデスリーガシーズンに向けて自信をつけるためにも勝利を収めていきたい。

 

DFエリック・ドゥルム

自身のコンディションは?

週ごとに瞬発力が戻ってきている感覚はある。高い位置での走りやプレスはハダーズフィールドではあまりやっていなかった。トレーニングには好感触を得ている。常に改善の余地が残り、僕はチームの助けになるためにこれからも自分の戦術理解に取り組んでいきたい。マンハイムではある程度上手くいったと思う。

ファドゥーツ戦へのアプローチについて。

チームがピッチでどれほど全力を出しているのかを見ると、油断して試合に臨む要素が見当たらない。スタジアムは満杯になるし、自分たちの力を見せたい。スコア以上に勝ち切って、自分たちの最高の姿を見せることが大事になる。その3日後にはブンデスリーガが始まる、みんなアピールしようと意気込んでいるよ。

周囲の様子をどう見るか。

サポーターたちが感じているヨーロッパ舞台の魅力は特別だね。雰囲気も最高だ。人々は熱狂的に応援してくれて、スタジアムはいつも満杯だ。サポーターたちに何かを返さなければいけないことは知っている。勝利をプレゼントするためにすべてを尽くすつもりだ。

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