UEFAヨーロッパリーグ・準決勝・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトはアウェーでイングランドのチェルシーFCと対戦しました。

準決勝1stレグではチェルシーとホームで1−1で引き分けたアイントラハト。この試合、4–5-1のフォーメーションで臨んだヒュッター監督。長谷部誠ボランチで起用する。また、レビッチが累積警告による出場停止から戻り、先発メンバー名を連ねる。アレールも怪我から復帰してベンチ入りする。

序盤から中盤で激しくぶつかる。4分、最初にチャンスを獲たのはアイントラハト。ローデの右CKをヨヴィッチが頭で合わせるがGKの正面。11分には右サイドを突破され、折り返しから危ない場面を迎えるが、ダ・コスタが戻って上手く身体を入れる。15分には左サイドからのクロスを後方から走り込んできたダ・コスタがダイレクトで打つもGKケパの好セーブに阻まれてしまう。良い入り方をしたアイントラハトだが、徐々にチェルシーに押し込まれてしまう。23分には右サイドを突破され、グラウンンダーのクロスからシュートを打たれるがトラップが好セーブ。25分にもピンチを迎えるが長谷部がゴールギリギリのところでクリアし、チームのピンチを救う。しかし、28分、一瞬の隙から裏へ抜け出され、ロフタス=チークに先制点を許してしまう。その後もチェルシーに押し込まれるが、38分にカウンターからチャンスを演出。ヨヴィッチからのパスをレビッチがエリア内で受けるも、ここはシュートまで持ち込めず。1点ビハインドで前半を終える。

後半、早い時間帯に同点に追い付きたいアイントラハトは49分、長谷部のロングボールを落したヨヴィッチがガジノヴィッチから再びボールを受けてゴールに流し込んでいきなり同点にする。このゴールでトータルスコアをタイにしたアイントラハト。59分にはガジノヴィッチの強烈なシュートのこぼれ球を最後はコスティッチが狙うが僅かに枠の外に外してしまう。同点にし、勢いに乗るアイントラハト。70分にはローデに替えてデ・グズマンを投入。しかし、ゴール前まではボールを運ぶもチェルシーの守備に苦戦を強いられる。78分にはエリアの外からザッパコスタに低い弾道のミドルシュートを許すがトラップがセーブ。アイントラハトは終盤、チェルシーに押し込まれる場面も見られたが守護神トラップを中心に守り抜く。90分で決着は着かず勝負は延長戦へ。

延長戦もゴールを目指す両チーム。アイントラハトは100分、左サイドを抜け出したコスティッチからのクロスをファーでアレールが合わせるがゴールラインを割る寸前でダビド・ルイスにクリアされてしまう。105分にもデ・グズマンのCKをアレールが頭で合わせるがブロックされてしまう。116分にはチェルシーのアスピリクエタにネットを揺らされるが、ここはキーパーチャージ。延長戦でも決着は着かず、PK戦へ。

PK戦、アイントラハトはアレール、ヨヴィッチ、デ・グズマンが難なく決め、チェルシーの2番手アスピリクエタのPKをトラップがセーブして一時はリードするもヒンターエッガーとパシエンシアが連続でケパにストップされてしまい、3-4でPK戦が終了。



UEFAヨーロッパリーグ・準決勝・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトは1-1で引き分けてトータルスコアを2-2にし、延長戦を戦うも決着は着かず。PK戦の末、3-4で敗れました。

この試合、長谷部選手はボランチのポジションでフル出場し、攻守共に素晴らしいプレーを見せました。



【スターティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ファレット、ヒンターエッガー、アブラーム、ダ・コスタ
MF:レビッチ、コスティッチ、ガジノヴィッチ、ローデ、長谷部
FW:ヨヴィッチ

【得点】
アイントラハト:ヨヴィッチ(49分)
チェルシー:ロフタス=チーク(28分)

【交代】
アイントラハト:ローデ→デ・グズマン(70分)、レビッチ→アレール(90+3分)、ガジノヴィッチ→パシエンシア(118分)
チェルシー:ウィリアン→ペドロ(62分)、クリステンセン→ザッパコスタ(73分)、ロフタス=チーク→バークリー(86分)、ジルー→イグアイン(95分)

【警告】
アイントラハト:ファレット(38分)、ローデ(40分)、アブラーム(90分)、デ・グズマン(90+1分)
チェルシー:コヴァチッチ(52分)、アスピリクエタ(82分)、ザッパコスタ(120+1分)

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