アイントラハト・フランクフルトは現地時間2日に行われたUEFAヨーロッパリーグ準決勝のファーストレグでチェルシーFCをホームに迎え、1-1で引き分けました。以下、試合後のコメントを紹介します。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルトMF)

難しいですが、アウェーゴールを挙げなければいけません。アンテ(・レビッチ)が戻ってくるのはうれしいですね。1シーズンでこれほどの試合に出場したことは今までなかったと思います。でもメンタル次第です。これからあと5試合となることを願っています。次まで2日間しか休めませんが、みんな僕より若いし、大丈夫でしょう。良い試合でしたが、セカンドレグではもっと良いプレーを見せなければいけません。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

トップ級のチーム相手に素晴らしい結果を出せたと思う。本当にうまくやれた。特にハーフタイム前後の時間帯は、チェルシーがどれほどのクオリティーを持っているかが見られた。我々は特に序盤はとても良いパフォーマンスを見せた。ファンタスティックなコレオを準備してくれたサポーターたちの情熱が乗り移ったね。前半終了間際の失点で少しばかり自分たちのペースが乱れたけど、それでもアグレッシブ、情熱的な姿勢を維持した。それを誇りに思う。終盤にはダビド・アブラームに訪れたチャンスなど大きな好機をつくり出せた。もちろんチェルシーのクオリティーがハッキリと現れていたが、それでも引き分けは妥当な結果だと思う。

セカンドレグに関しても、チェルシーが有力視される。だが、すべてが可能だし、自信を持って臨みたい。アンテ・レビッチといった我々のプレーにスピードを加える大事な選手が戻ってくるしね。勇気と自信を持ってロンドンに向かい、再びトップパフォーマンスを出さなければならない。セバスティアン・アレールに関しては様子を見よう。

だが、今はレヴァークーゼンとのアウェーマッチを楽しみにしている。セカンドレグはそのあとだ。シーズン終盤となると、どんな試合でも激しさが増している。今日はこの夜を楽しみ、そして明日から日曜日の試合に良い状態で臨めるためにすべてを注ぎ込まなければね。

フレディ・ボビッチ(アイントラハト・フランクフルト執行役員)

もちろんホームでの失点は避けたかったが、チェルシーはトップ級のチームだ。それでも我々はすべてを見せた。我々の情熱とメンタリティーはずば抜けていた。フィリップ・コスティッチは非常に強力なパフォーマンスを見せてくれた。チームの全員と同様、自身の強みをすべて発揮していたね。

ジェルソン・フェルナンデス(アイントラハト・フランクフルトMF)

互角に戦えることを示した。まだすべてがオープンだ。チェルシーは、ベンチから投入されたクオリティーがすごかった。僕たちにとって、今シーズンで対戦したなかで一番強い相手だっただろう。すべてをトライした。前半のあの遅い時間帯の失点は残念。コレオは素晴らしかったね。サポーターたちを誇りに思う。

ミヤット・ガジノヴィッチ(アイントラハト・フランクフルトMF)

最後まで戦った。この相手に1-1の引き分けは結果として悪くはない。もう1点決めるチャンスもあったけど、それはチェルシーも同じ。彼らのクオリティーは印象的だったね。ウィリアンの代わりにアザールが入ったのを見るだけでも、彼らの規模が思い知らされる。セカンドレグではゴールを決める一方で、失点してはいけない。アウェーで勝利できることを祈るけど、2-2となっても文句は言わないよ。

マウリツィオ・サッリ(チェルシーFC監督)

序盤の20分間は適したメンタリティーを見せられず、プレーが良くなかった。ちゃんとしたサッカーをし始めたのは25分あたりからだ。それからはとてもしっかりしたプレーを続け、長い間試合をコントロールしていた。でもアイントラハトは、特にカウンターは常に脅威だった。

最終的には我々の方が勝利に値したと思うが、アウェーでの1-1には満足できる。次はホームマッチだ。決勝に勝ち上がり、タイトルを獲得したい。だが、アイントラハトはアウェーでも非常に危険な存在となれることを証明してきた。それについては我々も知っている。

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