UEFAヨーロッパリーグ・準決勝・1stレグ、アイントラハト・フランクフルトはホームでイングランドのチェルシーFCと対戦しました。

レビッチを出場停止、アレールを怪我で欠くアイントラハトはこの試合、長谷部がリベロからアンカーにポジションを上げ、その前方にローデとフェルナンデスを配した3–5–1–1のフォーメーションで強豪チェルシーに挑む。

遂に幕を開けたヨーロッパリーグ準決勝・1stレグ、開始からお互い相手の出方を伺いながら機を狙う。アイントラハトの最初のチャンスは18分。コスティッチのクロスのこぼれ球をクリアし切れず溢れたところをローデが拾い、エリア内のガジノヴィッチへ。ダイレクトで右サイドを駆け上がってきたダ・コスタヘ送り、グラウンダーの早いクロスがゴール前に入る。しかし、ここはチェルシーGKケパがヨヴィッチの手前でキャッチ。その3分後にはコスティッチの左サイドからのFKが流れたところをアブラームが左足で合わせるがゴールの上へ外してしまう。チェルシーを相手に堂々の立ち上がりを見せるアイントラハト。23分には左サイドをドリブルで駆け上がってきたコスティッチのクロスをヨヴィッチがヘディングで右隅に流し込み、先制点を奪う。その後はチェルシーに押し込まれるもしっかりと守備を固めて弾き返すが、前半終了間際にCKをクリアし切れず拾われ、最後はペドロに同点弾を決められてしまう。

後半、アイントラハトはスタートからチェルシーに押し込まれる。54分には左サイドを崩され、エリア内への侵入を許してしまうが相手のシュートミスに救われる。60分にはゴール正面の危険な位置でFKを奪われ、ダビド・ルイスの無回転シュートに襲われるがボールはバー直撃。難を逃れ、反撃に移りたいアイントラハトだが攻撃が上手く噛み合わず、中盤でボールロストが目立ってしまう。流れを引き寄せたいアイントラハトのヒュッター監督は72分、フェルナンデスに替えてパシエンシアを投入。すると徐々に攻撃の歯車が噛み合い出し、終盤はアイントラハトがペースを握る。81分にはダ・コスタのクロスにパシエンシアが飛び込むが僅かに合わず。83分にも前線からプレスを仕掛け、相手のミスを誘発。後方から走り込んできた長谷部がカットしてドリブルでゴール前まで持ち込むが相手DFに阻まれてしまう。終盤に攻め込むもゴールを奪うまでには至らず、1−1で試合終了。


UEFAヨーロッパリーグ・準決勝・1stレグ、アイントラハト・フランクフルトはイングランドのチェルシーFCと1−1で引き分けました。

この試合、長谷部選手は先発フル出場しました。



【ステーティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ファレット、ヒンターエッガー、アブラーム
MF:フェルナンデス、コスティッチ、ガジノヴィッチ、ローデ、長谷部、ダ・コスタ
FW:ヨヴィッチ

【得点】
アイントラハト:ヨヴィッチ(23分)
チェルシー:ペドロ(45分)

【交代】
アイントラハト:フェルナンデス→パシエンシア(72分)、ガジノヴィッチ→ウィレムス(90+2分)
チェルシー:ウィリアン→アザール(61分)、ロフタス=チーク→コヴァチッチ(83分)

【警告】
アイントラハト:長谷部(58分)、フェルナンデス(61分)
チェルシー:クリステンセン(19分)

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