アイントラハト・フランクフルトは現地時間2日に行われるヨーロッパリーグ準決勝第1戦でチェルシーをホームに迎えます。ブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)はインタビューに応じ、この一戦に向けた意気込みなどについて話してくれました。

チェルシー相手のサプライズを信じるブルーノ・ヒューブナーSD
チェルシー相手のサプライズを信じるブルーノ・ヒューブナーSD

準決勝の第1戦に向けて。

クラブの周囲と同様、我々も木曜の夜を心待ちにしている。この組み合わせはこれまでの試合と比べても最高に魅力的だ。だから選手たちやコーチ陣のモチベーションと集中力も高い。シーズンのクライマックスに向かって進んでいるのでね。

最近の成績はあまり良くないが。

このようなハイライトを前に、ネガティブな話に影響される必要はない。このシチュエーションに至ったのはハードワークをしてきたためだ。それを常に意識し、そこから前向きの考えを得るべき。チームはこのような試合に入り込める信じられないほどのキャラクターと意志を持つ。だから、あまりうまく行かなかった試合のことは考えず、完全に木曜の試合に集中するのがベストだと思う。

どのような準備をしているのか。

チームはちょうど今、戦術確認を進めており、分析の映像を見ている。チェルシーはいかにビッグな相手で、どれほどの規模のチームなのか、そしてどのようなサッカーを可能とするのかについては把握しているよ。

アイントラハトはヨーロッパリーグではホームマッチを落としていないが。

私が知る限り、チェルシーは(同大会で)ホームでもアウェーでも負けなしだ。もちろん我々は木曜日は全力を尽くさなければならない。だが、チェルシーですら、うちのような雰囲気をまだ経験していないかもしれない。プレミアリーグの友人から聞く話によれば、あっちは最初は盛り上がるが、徐々に大人しくなるようだ。うちでは最初の1分から最後の1分までこの素晴らしい応援が続く。チェルシーのような相手に立ち向かうためのパフォーマンスを出せるため、その応援は不可欠だね。

アイントラハトが良い試合を見せると考える理由は?

これまでのシーズン全体を見ればいい!今までのプレーオフでは常にアウトサイダー的な前評判だったし、今回はさらにそうだ。それでも我々はすべての挑戦に挑んできており、木曜の試合に向けても覚悟を決めている。相手を非常に細かく分析した。我々はアウトサイダーかもしれないが、次のサプライズを起こすつもりだ。

チェルシーに関して、「不調」という言葉を使うことは抵抗があるが、うちの監督のアディ・ヒュッターが言うように、彼らのボールロストするときには我々にもきっとチャンスが訪れるだろう。自分たちの勢いを活かすことに焦点を合わせたいね。

チェルシー相手にどれほどのレベルのプレーが必要か。

間違いなく、限界を超えるパフォーマンスが必要だ。サポーターたちの応援、そして我々の試合に入り込む姿勢が我々をチェルシーと互角にやり合えるというところに近づけさせると確信している。

負傷者の状態について。セバスティアン・アレールは復帰するのだろうか。

この件に関しては予想を控えたい。シーズンは遅くともあと4週間で終わる。シーズンのフィニッシュに近づくと、一日先しか見ないようになる。今日はセブは(練習に)参加しなかった。様子を見ていく。ミヤット・ガジノヴィッチに関しては木曜日までに間に合う可能性は十分ある。アンテ・レビッチが出場停止のため、彼の復帰は大きいよ。

ファーストレグに関してはどのような結果を望む?

10-0!(笑)もちろん冗談だが、事前に答えるのは難しい。インテル戦では(ホームでの第1戦の)0-0は後になって非常に貴重なスコアとなった。とにかく(チェルシーとの)2戦ではトップパフォーマンスを出さなければならないし、第1戦の結果に頼りすぎないことが大事。いずれにせよ、いつもより大きな力を発揮しなければならない。

個人的にはキャリアのハイライトになると思うか。

選手としては多少なことを経験したよ。例えばカイザースラウテルンの選手としてレアル・マドリードと対戦したことだってある。もちろん時代が変わり、すべてがより大きくなっている。我々の数倍の予算で動くイングランドのトップチームと対戦するとなれば、それはもちろん特別な出来事だ。我々はそれを楽しみにしている。

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