UEFAヨーロッパリーグ・ベスト16・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトはアウェーでイタリアのFCインテルナツィオナーレ・ミラノと対戦しました。

1stレグでは攻めながらも名手ハンダノヴィッチがゴールを守るインテルから得点を奪えず、スコアレスドローで終えたアイントラハト。2ndレグではアディ・ヒュッター監督が退席処分の影響でベンチ入りできない中、敵地サン・シーロで激突。アシスタントコーチを務めるクリスティアン・パイティンガーが代理で指揮。この試合、長谷部誠はキャプテンマークを巻いて先発出場する。

試合開始からゴールに迫って行くアイントラハト。3分にはエリア内からコスティッチがシュートし、GKハンダノヴィッチに阻まれてしまうが、そのこぼれ球をアレールが相手と縺れながらもプッシュ。しかし、シュートは惜しくもバーを叩く。スコアが動いたのは5分。インテルのバックパスミスをヨヴィッチが奪い、GKの頭上を上手く抜いたループシュートでネットを揺らし、先制点を奪う。27分にもダ・コスタのクロスをアレールが右足で捉えてネットを揺らすが判定はオフサイド。徐々に落ち着きを取り戻したインテルに30分にはCKからシュートを許すがヨヴィッチが身体に当てて跳ね返す。38分にはドリブルでエリア内に侵入したガジノヴィッチがシュートを打つもハンダノヴィッチに阻まれてしまう。44分にはエリア内からシュートを許すもトラップがキャッチ。アイントラハトが1点リードを得て前半を終える。

後半、インテルの反撃に合うアイントラハトは集中した守備で対応していく。55分にはアレールがエリア内からシュートを狙うがハンダノヴィッチに阻まれてしまう。59分にはガジノヴィッチに替えてデ・グズマンを投入したアイントラハト。65分にはコスティッチがインテルゴールを狙うがまたもハンダノヴィッチに阻まれる。勝ち上がる為には2点必要なインテル。アイントラハトは攻め急ぐ相手に落ち着いて対処し、チャンスと見るやカウンターを仕掛ける。77分にはカウンターからコスティッチがドリブルでインテルゴール前までボールを運び、数的有利を作るが僅かにもたついたところを相手DFに奪われてしまう。アディショナルタイムにもデ・グズマンからのクロスをヨヴィッチがダイビングヘッドでゴールを狙うがGKの好守に阻まれる。チャンスを作るもインテルGKハンダノヴィッチの前に苦戦したアイントラハトだったが、前半のヨヴィッチのゴールを守り抜き、1−0で試合終了。



UEFAヨーロッパリーグ・ベスト16・2ndレグ、アイントラハト・フランクフルトは敵地サン・シーロでイタリアのFCインテルナツィオナーレ・ミラノに1−0で勝利し、UEFAヨーロッパリーグ・ベスト8への切符を手にしました。

この試合、長谷部選手はリベロのポジションで先発フル出場。インテルの攻撃陣をシャットアウトし、チームの勝利に貢献しました。



【ステーティングメンバー】
GK:トラップ
DF:ヌディカ、ヒンターエッガー、長谷部
MF:コスティッチ、ガジノヴィッチ、ウィレムス、ローデ、ダ・コスタ
FW:ヨヴィッチ、アレール

【得点】
アイントラハト:ヨヴィッチ(5分)
インテル:なし

【交代】
アイントラハト:ガジノヴィッチ→デ・グズマン(59分)、ウィレムス→シュテンデラ(72分)、ローデ→パシエンシア(89分)
インテル:ソアレス→ラノッキア(62分)、バレーロ→エスポジト(73分)、ポリターノ→メロラ(80分)

【警告】
アイントラハト:アレール(57分)、ローデ(63分)、パシエンシア(90+1分)
インテル:ダンブロージオ(20分)、バレーロ(52分)、シュクリニアル(90+3分)

シェア
ブックマーク