UEFAヨーロッパリーグ16強でのインテルとのファーストレグを0-0で引き分けたアイントラハト・フランクフルト。アディ・ヒュッター監督は、現地時間11日のブンデスリーガ第25節フォルトゥナ・デュッセルドルフとのアウェーマッチに臨みました。

インテルとのファーストレグに手応えを感じたアディ・ヒュッター監督
インテルとのファーストレグに手応えを感じたアディ・ヒュッター監督

インテル戦を振り返って。

国際的な舞台でトップ級のチーム相手に良いパフォーマンスを見せた。特にチャンスをほとんど許さず1-0にも近づけた後半は印象的だった。前半は勇気が足りず、(選手間の)距離も開きすぎていたね。でも後半は、セカンドレグに向けて勇気づけるような内容だった。チームはフィジカル面において、とても良い状態だったし、ギアをもっと上げられるようにも思えた。

チームのフィットネス状態について。

マルティン・ヒンターエッガーは素晴らしいゲームを見せ、あのヘディングで自身のパフォーマンスを飾れたかもしれない。ダビド・アブラームは復帰に近づいているが、月曜日の試合までには間に合わないだろう。インテルとのセカンドレグまで戻れたらうれしいね。シャフタール戦でも我々の力になってくれることを示してくれたのだからね。アンテ・レビッチは現在セルビアに滞在している。遅くとも火曜日までに戻ってくる予定だ。セカンドレグで起用できれば、と考えている。またルカ・ヨヴィッチやセバスティアン・アレールとは違ったプレーヤータイプなのでね。

コレオについて。

フランクフルトにとってヨーロッパリーグは特別なことであることは誰もが知るだろう。でも試合開始が近づき、プレーヤートンネルの階段を上がってあのコレオを目にすると、ファンタスティックとしか言いようがない。ヨーロッパでは他にはない光景だ。これに関してはサポーターたちにいくら感謝を告げても足りないだろう。本当に素晴らしい。もちろん観衆に勝利をプレゼントしたかった。

最近守備の堅実さが目立っているが。

良い守りは常にすべてのベースとなる。攻撃でのクオリティーは高いし、ゴールを決めることができない試合は少ない。マルティン・ヒンターエッガーが加わったことで、我々の守備がより手堅くなり、フレキシブルになったのは確か。そのため、マコト・ハセベも時折6番でプレーすることも可能になっている。ゲームが始まるのは常に後方だよ。できるだけ相手にチャンスを許さないことを目指している。これに関しては良い感触を得ているよ。

フォルトゥナ・デュッセルドルフとのアウェー戦に向けて。

ローテーションを敷く必要があるが、それでも月曜日にはまた強力なチームをピッチに送り込み、ホームに強いフォルトゥナ相手に良い結果を出すことを目指す。相手は直近10試合における順位表で2位につけ、ホームマッチ5試合のうち4試合に勝ち、先日アウェーではシャルケを4-0で下している。フィジカルに長けており、サイドからたくさんのクロスを入れる相手に立ち向かうことになる。注意を払いつつ、競り合いを避けず、空中戦や走りを惜しまないでプレーしなければならない。

私はフリードヘルム・フンケル(監督)がやっていることをとてもリスペクトしている。フォルトゥナは最初は難しい状況に置かれていたが、今は残留争いからは完全に抜け出しているのだからね。それは監督とチーム間の良好な関係性を物語っている。私はエモーショナルな試合を予想するよ。

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