アイントラハト・フランクフルトは、現地時間7日に行われたUEFAヨーロッパリーグ16強でインテルと対戦し、0-0で引き分けました。以下、試合後のコメントを紹介します。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルトDF)

失点を許さなかったことが重要でした。もちろん、今日は勝ちたかったですけどね。インテルが前半にPKを与えられたけど、僕たちも後半には与えられるべきだったと思います。それもサッカーなので、仕方ないですがね。後半はより勇敢に前方へと向かいましたが、残念ながらゴールを奪えませんでした。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

不満ではない。失点していないという状況をつくり出せた。前半はインテルの方がより優れており、我々は勇気やコンパクトさの部分が不足していた。それによって、相手のプレッシャーに苦しむことになったね。後半は我々は明らかに改善し、フォーメーションも少々変えてより勇敢なプレーを見せた。それには満足しているね。

PKに関しては、我々も後半に与えられるはずだったので、納得できない。だが、私の態度に関しては謝罪したい。それでもチームは前半とは別の顔を見せられることを証明してくれた。セカンドレグは興味深い試合になるだろう。このようなチームを相手に戦い、10試合負けなしが続いているのは大きい。それでも勝てなかったことを残念に思う。

ジェルソン・フェルナンデス(アイントラハト・フランクフルトMF)

後半は僕たちが良いチームであることを証明されたと思う。インテルよりかたくさんのシュートを記録した。前半は相手にスペースを与えすぎたけど、後半からは僕たちのサッカーに近づけたよ。この調子でミラノに乗り込まなければね。PKの場面では接触はあった。でもあれでホイッスルを鳴らすのなら後半のあの状況も似ていたのでこっちもPKを与えられなければいけないだろう。ただ、判定はひとつの正解しかないわけではないからね。ピッチに上がって、あのコレオを見たときはものすごく感動したよ。

ケビン・トラップ(アイントラハト・フランクフルトGK)

特に後半はエキサイティングだった。2019年に入ってから10試合負けなしだ。このような大きなチームとの対戦でも無失点で終えることができたのも、素晴らしいパフォーマンスとして受け止める。後半はより勇気を持ってプレーしチャンスをつくり出せた一方で、相手にはチャンスを許さなかった。インテルは少し疲れ気味だったため、彼らにプレッシャーを与え続けることができた。そういうところが良かったと思う。インテルとの0-0は僕たちにとってオーケーだろう。

PKを阻止するのはいつも特別なこと。そうやってチームを助けることができてうれしいね。どっちに跳ぶかの決断は直感的なところもある。来週の試合は面白くなるだろう。インテルは勝とうとするだろうし、僕たちもゴールを決めなければね。絶対に負けてはいけないというのは良い状況。勝利を目指してプレーするよ。僕たちはそのほかのサッカーはできないし、望まない。

マルティン・ヒンターエッガー(アイントラハト・フランクフルトDF)

後半のプレーが良かったので、良いフィーリングを持ってセカンドレグに向かう。無失点に抑えたかったし、それに成功した。もちろん、ケビン・トラップがこの結果に大きく貢献してくれた。僕は1ゴールを決めるべきだった。あの瞬間は驚きすぎていて、2つのことを同時に考えてしまったんだ。後半はより勇敢にプレーし、攻撃的な位置からプレスをかけ、最後まで勝利を目指していた。前半はそういった部分が欠けていたし、監督にも指摘された。

セバスティアン・ローデ(アイントラハト・フランクフルトMF)

良いフィーリング、そして1万3500人のサポーターとミラノに乗り込む。何でも可能だ。

ルチアーノ・スパレッティ(FCインテルナチオナーレ・ミラノ監督)

前半はゲームをコントロールできたが、後半は力強いアイントラハトを相手に大きな問題を抱えてしまった。なぜあれほど異なった内容となったのか、自分たちに問いかけなければならない。最初は素晴らしい形で試合に入れて、ボールを上手く回し、フリースペースも利用できていた。後半からはアイントラハトのプレスもあって、ビルドアップもあまり上手く機能しなくなってしまった。フランクフルトには、ヨーロッパリーグではフィジカルを重視しなければいけないことを証明された。彼らの攻撃陣、特にウィングは手強かった。

それでも私の見解では我々は説得力を示せたと思う。このファーストレグのスコアがどんな結果につながるのかは来週にはわかる。セカンドレグでは上手く守り、失点しないことが重要になるだろう。今日の試合で見られたのは、勝ち上がる可能性はフィフティー・フィフティーであることだ。

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