2日に行われたブンデスリーガ第20節のアイントラハト・フランクフルト対ボルシア・ドルトムントは1-1のドローで決着。アイントラハトのアディ・ヒュッター監督や選手たちは試合後、以下のようなコメントを残しました。

アディ・ヒュッター(アイントラハト・フランクフルト監督)

非常にダイナミックな選手たちがプレーする2チームによる最高なブンデスリーガ。・マッチを目にした。ドルトムントの方が鋭い武器を持つかもしれないが、我々は最後まで素晴らしいファイトを繰り広げている。後半戦に入ってからの最初の2試合と比べると、今日の方が良かったと思う。ドルトムントは前半は何度か好機を迎えていたけど、我々は後半にはすべてを注ぎ込んだため、最終的には妥当な引き分けを手にした。

現時点ドイツで最強なチームと対戦し、自分たちの能力を考えれば上手く対抗できたと言える。今日のようなパフォーマンスだと、トップチームともやり合えるだろう。このような試合では運も必要になるが、それを引き付けることに成功した。マルティン・ヒンターエッガーは昨日初めてチーム練習に参加したにも関わらず、上出来だっただろう。試合中どんどん良くなったね。彼のアイントラハト・デビューにはとても満足している。

エヴァン・ヌディカ(アイントラハト・フランクフルトDF)

難しい試合だった。たくさんのチャンスを許してしまったけど、闘争心を示して同点に追いつけた。後半はもっとコンパクトに守ることを試みたけど、それをできたため、失点をさらに喫することはなかったね。全体的には妥当な引き分けだと思うが、そのためにもちろんたくさんの労力を注ぎ込まなければいけなかった。良い勝ち点1だ。先週の試合には出場しなかったが、常に力を証明しなければいけないし、替えが利かない選手なんていないからね。マルティン・ヒンターエッガーはまだ一度しか僕たちと練習していなかったが、とてもしっかりとやってくれたし、今後大きな力になってくれるだろう。 

ジェルソン・フェルナンデス(アイントラハト・フランクフルトMF)

愚かなイエローカードを受けてしまった。競り合いに入ったとき、レッドカードのリスクを冒してまでタックルしたくなかったんだ。ドルトムントのクオリティーは高く、プレーも上手かった。僕たちは後半は戦略面で改善できたことで、スペースを見つけてカウンターからのチャンスもより多くつくり出せた。ハーフタイムには、もっとコンパクトに守り、ロイスをゲームから取り除かなければいけないと話していたのでね。正しいタイミングでプレスをかけなければいけない。これに関しては後半からはもっと上手くできた。もう1つゴールを奪えなかったのは残念。でもケビンには何度も救われたことも忘れてはいけない。

この1ポイントには満足しても良いだろう。ライプツィヒやメンヒェングラットバッハ、ドネツクとも互角に立ち向かえるためにはこの調子で続けていかなければね。今日は自分たちのサッカーを見せることができた。新しい選手たちが早く馴染めるように助けてやらなければいけない。うちのチームはチームスピリットがすべてだからね。セバスティアン(・ローデ)は僕と同じくピルミン(現在ハノーファーに所属する元アイントラハトのMF)と組んだことがあるから上手くフィットしているんだよ(笑)

セバスティアン・ローデ(アイントラハト・フランクフルトMF)

非常に激しい試合だった。立ち上がりは上手く入り込めていたけど、それから20分間ほどチャンスをたくさん許し過ぎている。あの時間帯はもっと点差が開いてもおかしくなかったことを認めなければいけない。常に一歩遅れていたのだからね。そうなると、ドルトムントのスピーディーな選手たちはどんな相手でもバラバラにすることができる。それでも僕たちはその状況から抜け出し、そこからは上手くできた。

個人的には特別な1週間だったね。かつての同僚たち相手に自分の実力を示せたのだからね。そういった部分には満足している。みんなで良いパフォーマンスを見せて勝ち点1を確保した。これから難しい試合が待っているだけあって、そうできたのは大きいかと。僕個人はもっと改善する余地を残している。何が何でも戦い抜きたかったので、それをやり遂げたことは嬉しい。終盤はうちの方がボールを保持できていたし、ゴールを目指していた。特にうちのFWは、ホームではいつでも点を取ることができるのでね。

ルシアン・ファブレ(ボルシア・ドルトムント監督)

インテンシティーが高く、非常に興味深い試合となった。フランクフルトにとても上手くプレスをかけられたのもあり、我々は特に最初の15分間は大きな問題を抱えてしまったね。それからハーフタイムまではもっとチャンスをつくり出せていたし、とても良い試合を見せたと思う。後半も良かった。両者とも勝利を目指していたことが感じ取れたからね。いくつかの場面ではもっと上手くやらなければならなかったが、最終的にはこの1-1を受け入れるべきと考える。良い試合だった。

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