アイントラハト・フランクフルトは28日に行われるブンデスリーガ第9節でニュルンベルクと対戦。26日にこの一戦に向けた記者会見に臨んだアディ・ヒュッター監督は相手チームについて語った際、ヤングボーイズ・ベルン時代から知るFW久保裕也にも言及しました。

ニュルンベルク戦に向けた会見に臨むアディ・ヒュッター監督
ニュルンベルク戦に向けた会見に臨むアディ・ヒュッター監督

スタジアムの雰囲気について。

特に開始前は雰囲気を楽しめた。ファンを誉めなければね。ピッチの横にいると、常に鳥肌が立っている状態だよ。試合が開始すると同時に、まずはチームに集中するが、もちろん周りの雰囲気を無視することはできない。感動するし、チームの助けともなっている。

チームの負傷者状況は?

ルーカス・トロに関しては昨日、順調であることを伝えられている。ケヴィン・トラップは、もう少し様子を見なければならない。100%の状態でなければ、フレデリク・レノウが我々のゴールに立つ。ダニー・ダ・コスタに関しては、当初の予想ほど悪くなく、日曜日はプレーできることを祈っている。代役を務められる選手がほとんどいないため、最も(状態を)気にしなければいけないプレーヤーだろう。それでも(アポロン・リマソール戦で)代わりに途中出場したイェトロ・ウィレムスは左利きの右サイドとして良いプレーを見せてくれたと思う。彼、そしてもしかしたらタレブ・タワタも代役となるかもしれない。ダビド・アブラームはまだMRI検査を受けているところだ。あまり深刻でないことを願う。彼が間に合わなかった場合は、彼の穴を埋めるだけのメンバーを備えている。

GKフレデリク・レノウについて。

フレデリクは常に素晴らしいプロ意識を見せ、ここ数週間のトレーニングでもアピールしている。ケヴィンのフィットネスが100%に戻らなかったとき、フレデリクを起用することには議論の余地はなかった。我々は彼を完璧に信頼している。

アイントラハトでのこれまでの時期を振り返って。

スタートが難しくなるのは承知の上だったし、プレシーズンとも関係している。それに結果もついて来なかったため、妥当な批判を受けていた。魅力的なサッカーを見せるといった目標に最近はかなり近づいてきたのは事実。昨日の試合でも、私が考える方向に向かっていることが示されている。自分も合わせる必要もあった。マコト・ハセベは以前よりコンディションがずっと良くなっており、フィリップ・コスティッチには新しい役割を与えたとも言える。加えて、ポジション争いも激化したことでチームのトレーニングパフォーマンスもとても良くなっており、彼らは吸収する姿勢を維持している。5連勝とは当たり前なことではない。みんな誇らしく思っている。このチームとともにこのクラブのための仕事をすることをものすごく楽しんでいるよ。

チームの成長について。

ついこの間までほとんど誰も我々がこのような発展を遂げるとは思いもしなかった。要因は我々が持つプレー能力、そしてフォームと言えるだろう。それに自信を持ち、常にゴールを決める力を備えている。みんな、90%しか出さないと、問題が生じてしまうことも把握している。でもリミットに近いプレーができれば、どんな相手でも対等に渡り合える。正しい道を着実に進んでいるのだよ。

次節ではニュルンベルクと対戦するが。

ニュルンベルクに関しては、ホームで見せる姿とアウェーで見せる姿を区別しなければならない。ホームの方をアウェーより得意とし、ちょっと前にはフォルトゥナ・デュッセルドルフに3-0で勝っている。ベルン時代からユウヤ・クボを知る。機敏で、運動量も豊富な両利きだ。でも私にとって大事なのは彼らが採用するフォーメーションだよ。彼らは中盤をダイヤモンド形に構成した4-4-2も、4-3-3もプレーしている。うちに合わせてくることも考えられる。でも決定的なのは、我々がどういった姿を見せるかだ。フレッシュな選手、我々を次の勝利へと導いてくれる選手を選ばなければならない。

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