アウェイで行われたヘルタBSCとの一戦は、ヴォルフとボアテングの得点により2−1で勝利しました!!

ブンデスリーガ第14節 ヘルタBSC 対 アイントラハト・フランクフルト 1-2
ブンデスリーガ第14節 ヘルタBSC 対 アイントラハト・フランクフルト 1-2

立ち上がりは良くなく先制点を許すも、ヴォルフ・マリウスの得点により前半のうちに追いつき、試合終了まであと10分のところでボアテング・ケヴィン・プリンスが決勝弾を決め、2−1でヘルタBSCから勝利をもぎ取りました。

試合前状況:

前節のレバークーゼン戦まで6試合負けなしのアイントラハト・フランクフルトでしたが、ホームでレバークーゼンに0−1敗れ、7試合ぶりに黒星を喫しました。ここまでのリーグ戦は、勝利も敗戦も全てが1点差以内の拮抗した試合が続いています。
今シーズン参戦しているヨーロッパリーグでは、すでに予選敗退が決まっているヘルタBSC。ブンデスリーガでも4勝4負5分で11位と波に乗れていません。前節は最下位の1.FCケルンに2−0と勝利し、連勝し上位争いに加わりたいところです。

スタメン情報:

最近の試合は怪我の影響により、ベンチスタートやそのままベンチを温めることが多かった長谷部誠がスタメンに戻ってきました。この試合はボランチでの起用となりました。代わりにシュテンデラがベンチメンバーからも外れました。
ヘルタBSCは前節のケルン戦と全く同じメンバーで試合に臨みました。

前半:

立ち上げりから大きなミスを犯します。自陣ペナルティエリア付近でガジノヴィッチの不用意な横パスがミスとなりシュートまで持ち込まれますが、フラデツキーの好セーブにより開始早々の失点は免れます。
前半15分、クリアボールをシェルブレットが拾い、レッキーへとダイレクトで繋ぎます。レッキーがドリブルでアイントラハトの選手と引きつけ、フリーのセルケへ浮き球でパスします。フリーのセルケは冷静に決め、ヘルタBSCが先制点を上げます。アイントラハトはペナルティエイア付近に8人もの選手がいたにも関わらず、多くの選手がボールに引きつけられ相手を捕まえることができませんでした。
22分、ウィレムスのサイドからのスルーパスにレビッチが反応し、ペナルティエリア内で相手ゴールキーパーと1対1の状況を作りますが、斜め45度から放ったシュートはヤーステインのよって防がれます。
26分、左からのコーナーキックをウィレムスが意表をついてペナルティアーク付近にグランダーでボールを送ります。走り込んだヴォルフがインサイドでしっかりとゴールを捉え、前半のうちに1−1と追いつきます。

後半:

58分、左サイドのウィレムスから中央のハラーへ。ガジノヴィッチに代わって後半から投入された19歳のバルコクがサポートに入り、右サイドを駆け上がるヴィルフの前のスペースへとパスします。駆け上がったままの勢いでペナルティエリアの角度のないところからシュートを放ちますが、ヤーステインがセーブします。
ヘルタBSCもその後、コーナーキックからチャンスを作ります。右サイドからのコーナーキックをレキックがヘディングで合わせ枠をとらえますが、ニアサイドのコースを消すレヴィッチがヘディングでゴールを守ります。
試合終了まで残り10分、左サイドからレビッチがクロスを上げます。このボールは大きく中央を超え逆サイドへ。逆サイドで競り合ったヴォルフですが、両選手とも合わせることができず、ボールはサイドへと流れます。競り合ったヴヴォルフがそのまま追いかけ、後ろからファールを受けます。審判はプレーを流し、いち早く反応したサルセドがボールを拾いクロスを上げます。ペナルティエリア内の相手ディフェンダー、ヴァイザーがしっかりクリアすることができず、中央に待つボアテングのところにボールがこぼれます。振り抜いた左足から放たれたシュートはゴールネットを揺らし、アイントラハトが80分に逆転に成功します。
試合終了間際、ヘルタBSCの中央でのコンビネーションから途中出場のルステンベルガーが左足でシュートを放ちます。ゴールから25mの位置から放たれたシュートはゴールバーに救われ、同点ゴールとはなりません。
試合はそのまま終了し、アウェイの地でヘルタBSCに2−1で勝利しました。

この勝利によってアイントラハト・フランクフルトの勝ち点は22となり、順位を一つ上げ8位としました。3位のシャルケ04まで6チームが勝ち点3差の中に犇めき合います。
前期の試合は残り3試合となり、アイントラハト・フランクフルトは次節ホームに首位のバイエルン・ミュンヘンを迎えます。

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