長谷部選手がユニセフ物資集積センターを訪問「募金するだけでなく、プロセスを知り、とてもいい経験になりました。」

長谷部選手がユニセフ物資集積センターを訪問
長谷部選手がユニセフ物資集積センターを訪問

 長谷部誠選手は、11月29日(日)のトレーニング後にデンマーク・コペンハーゲンにあるユニセフ物資集積センターを訪問しました。

 長谷部選手は2007年からユニセフと親密な関係にあり、2010年からは大使を務めています。寄付金による活動支援だけでなく、ユニセフの活動全体に対して大きな関心を持っています。

このセンターはユニセフの物資調達部で、世界最大の人道支援物資倉庫です。つまり世界中のプロジェクトの為に物資を購入し大規模な事業を行っている所です。昨年は1年間で34億ドル相当の物資を発送するなど、かなり大規模な事業を行っています。

「長谷部選手の様なサッカー選手がこのような事に興味や関心を持ち、精力的に活動されている事、アイントラハト・フランクフルトでも活躍されている事、大変素晴らしい事であり、非常に重要な意味を持っています。というのは、有名な選手や人物、伝統あるアイントラハト・フランクフルトの様なチームが子どもたちの現状を照らす為に非常に重要であるからです。そしてユニセフは世界中で子供の権威の為に尽力しています。ですからユニセフとの連携は歓迎される物です。ドイツ、日本、また更に世界中でプロジェクトを進めています。」と、当センターのマネージャー“ルドルフ・シュヴェンク氏”が話してくれました。

 自身の公式ホームページによる収益をはしかのワクチン支援に充てる事を決定した長谷部選手は、興味津津に巨大なセンター内を見学しワクチンが生成されて子どもたちの元に届くまでの過程や、現在世界のどの地域でどのワクチンが重要となっているか、どこでどういった措置がどの程度必要なのか学びました。 

 更に長谷部選手は子どもたちの事だけを思っているのではなく物資集積センターで働く人たちにアイントラハト・フランクフルトのオリジナルユニフォームをプレゼントしました。 

 彼の故郷である日本はユニセフの活動支援を強力に行っている国の一つで、良いパートナー関係にあります。ユニセフの活動は各国政府また国内委員会からの拠出金で賄われていますが日本からの合計拠出金は世界第3位です。

 長谷部選手は「世界中には小さいころから厳しい環境の中にいる子どもたちがたくさんいるという事をずっと見てきた中で、こういう活動を自分の中でサッカー選手として出来る事と思い今行動しています。」と語ってくれました。

「これからも応援して下さる皆さんとともに支援を続けていけたらと思います」(長谷部選手)

 今回のユニセフ物資集積センターへの訪問は長谷部選手にとって実り多いものとなりました。またこのような時代に長谷部選手の様な活動がどれほど重要かということを示してくれました。

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