アイントラハト・フランクフルトはアウェイでVfBシュトゥットガルトと対戦し、1−0で惜しくも敗れました。

ブンデスリーガ第24節:VfBシュトゥットガルト 対 アイントラハト・フランクフルト 1−0
ブンデスリーガ第24節:VfBシュトゥットガルト 対 アイントラハト・フランクフルト 1−0

ブンデスリーガ2連勝、DFBポカール準々決勝を含む公式戦3連勝で迎えたVfBシュトゥットガルト戦でしたが、惜しくも0−1で敗れリーグ戦3連勝とはなりませんでした。13分に先制点を許し、その後反撃を試みるもシュトゥットガルトの堅い守備を最後まで破ることができませんでした。

試合前状況:

前節までの失点がリーグで2、3番目に少ない両チームの対戦(FCバイエルン・ミュンヘン:18失点、アイントラハト・フランクフルト:26失点、VfBシュトゥットガルト:27失点)。

スタメン状況:

前節の2−1で勝利したRBライプツィッヒ戦からニコ・コバッチ監督はスタメンを2名変更してきました。カルロス・サルセドに代えて、ヘディングの強いマルコ・ルス、ケビン・プリンス・ボアテング(5枚のイエローカード累積による出場停止)に代えて、ミヤット・ガジノヴィッチを起用してきました。

前半:

9分、ポゼッションから右サイドへ展開。ダニー・ダ・コスタがボールを受け中へドリブルします。そのままゴールから23mの位置から左足を振り抜きますが、惜しくもボールはゴールバーに阻まれ、先制点とはなりませんでした。
13分、中盤でボールを奪われてしまうアイントラハト。最終ラインはアブラーム、ルスに対してマリオ・ゴメスの数的優位な状況。しかし、裏へ送られたボールをアブラームが処理に手間取っているとマリオ・ゴメスがボールを奪い、そのままペナルティエリアに侵入します。出てきたフラデツキーをかわし、シュートを放ちます。ボールはカバーに入ったマルコ・ルスがゴールライン上でなんとかスタイディングでクリアしますが、不運にゴールポストに当たり、ゴール前へこぼれてしまします。そこへ走り込んだエリック・トミーが押し込み、ホームのシュトゥットガルトが先制点を奪います。32分、アイントラハトは左サイドからチャンスを作ります。最終ラインのファレットから中盤のチャンドラーと繋ぎ、前線に走り出したガジノヴィッチへとボールを送ります。さらにペナルティエリア内に走り込んだレビッチへと繋ぎます。レビッチは巧みなコントロールで相手ディフェンダーをかわしますが、カバーに入ったゴールキーパーにクリアされ、シュートまで持っていくことができませんでした。
前半は1−0、シュトゥットガルトのリードで後半へ折り返します。

後半:

ニコ・コバッチ監督は早くも選手を交代します。3バックのマルコ・ルスに代えて、マルコ・ファビアンを投入します。ボランチの長谷部誠が3バックの真ん中へ。ガジノヴィッチがボランチへ。そして、マルコ・ファビアンは攻撃的中盤へと入りました。
最初にチャンスを作ったのはホームのシュトゥットガルト。アイントラハトの左サイドでマリオ・ゴメスがボールをキープします。プレッシャーをかけに行った長谷部誠を交わし、裏へと走ったダニエル・ギンツェックへパスを送ります。ゴールキーパーのフラデツキーとの1対1を交わし、シュートを放ちますが、カバーに入ったコスタがブロックし、アイントラハトゴールを死守します。ニコ・コバッチ監督は65分にハラーに代えてヨヴィッチ。さらに74分にダ・コスタに代えてバルコックを投入して何とかゴールでの打開策を見出そうとします。79分、左サイドのファレットが相手スローインから送られた前線へのボールをカットします。そのままドリブルで運び、前線のヨヴィッチとワンツーで抜け出します。ペナルティエリアに侵入したところで、再び中央のヨヴィッチへパスします。絶妙なポジションへと走り込んだヨヴィッチはフリーでシュートを放ちますが、ゴール前を固めていた相手ディフェンダーにブロックされ同点ゴールを奪うことはできませんでした。アディショナルタイムにアイントラハトは最後のチャンスを作ります。バルコックから左サイド裏へと流れたヨヴィッチへ送り、サポートに入ったチャンドラー、さらにマルコ・ファビアンと繋ぎ、シュートまで持っていきますが、マルコ・ファビアンのシュートはミートせずゴール右へと外れていき、最後までシュトゥットガルト守備陣からゴールを奪うことができませんでした。

ボール支配率62%とボールは保持していたもののシュートはシュトゥットガルトの13本に対して7本と約半分。前評判通りにお互いに堅い守備を見せましたが前半13分の失点により公式戦4試合ぶりの敗戦を喫しました。

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